アニーとヴィクターと満たされる日々 | TOP > ARCHIVE > 2012年03月
2012.03.29 (木)

晴れたり曇ったりする感情

先週は皆さまに色々とご心配をおかけしましたが
脚の痛みで歩くこともままならなかったアニーは
徐々に回復に向かっています。
応援してくださり有難うございました。

まだ歩き方に少し違和感はあるが
無理をさせないで、ゆっくりリハビリして行こうと思っています。


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先週末は親戚の仏事で大阪にワンズとともに
行く予定をしたいたのだが急きょワンズ連れを取りやめて
娘に家に残ってもらって世話をしてもらい、夫と二人で新幹線で行ってきました。

アニーには何よりも絶対安静が必要で、
排泄で外に出す時以外はずっとケージの中で
出来る限り動かさないように努めるのです。

アニーも具合の悪い時は
自らケージに入り、出てこようとしないので
静かにさせておくのに特別苦労をしないところが助かりますね。

本当に、

どこまでも苦労をかけない利口な子です。


私が留守の間
一番厄介なのが・・・

そう、ヴィクターなのですが
いざ、帰宅しない長い留守となると
状況を理解して、とても娘に従順になるそうです。

散歩に行くとなるといち早く玄関で待機して待っているし、
散歩中もスタスタと歩くし、
留守中も吠えないし・・・


な~んだ

私がいない時の方が良い子にしているってこと?
我儘な面を出さないでいるってこと?


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お姉ちゃん、助けて~取れなくなっちゃった・・・



それが日曜日に私が帰宅すると
いつものヴィクターに逆戻りしていましたが
微妙に気持ちが荒れているのがわかりました。

散歩に連れていくといつもよりテンションは高く、
歩調も速いのでリードが直ぐに張れてしまいました。
おまけに普段すれ違う時に反応しない小型犬に対しても
やたら鼻息荒く、飛びかかろうとしていました。

わずか3日の留守でも
ヴィクターにとっては多少ストレスを感じたのでしょう。

聞き分けの良い子で我慢?していたのだから
そんなヴィクターでも認めてあげなくてはね!

とりあえず、

良い子で留守番してくれてありがとうね、ヴィクター。


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頑張ったんだよ!


帰宅した日曜日には
アニーの表情も明るくなっていて
私も安心しました。

気持ちがようやく晴れて
新しい週の始まりに気持ちを切り替えていた時に
携帯にとても悲しい知らせが入り

さまざまな事を深く考えさせられました。


ラブラドール仲間のワンコがなくなったとの悲しいお知らせでした。

末期の癌で広範囲に転移してしまい
最後の痛みと苦しみから解放して上げるために愛犬の安楽死を
選ばれたそうでした。

安楽死に対して否定的な人もおられるであろうが
私はそれも選択肢の一つだと常々考えています。

助かる見込みがなくて
後は次第に痛みと苦しみがやってくる事が
見えているのなら、愛おしいペットの飼い主として、
わが子のように大切な大切な存在の育ての親として、
最後にかけてあげられる最大の優しさ、愛情だと
信じています。


インターネットで見つけた詩で
作者が分からないのですが
読んだ時、心に深く深く沁みたので書き残しているものがあります。

苦痛との戦いしか残されていない犬が
飼い主に宛てたお願いのような内容になっているとても切ない詩なのです。
果たして本当に犬がそのように感じているかどうか定かではないが
もし、私が犬だったらそのように感じたかも知れないと
思えるのです。


英文ですが(私の下手な日本語訳はやめておきます)
これからペットの安楽死を考えなくてはならない状況に陥った人が
読めば気持ちがいくらか楽になるのではないかな、と思います。



       The Last Battle


If it should be that I grow frail and weak
and pain should keep me from my sleep
Then will you do what must be done,
 for this - the last battle - can't be won.
You will be sad I understand
 but don't let grief then stay your hand.
For on this day more than the rest,
 your love and friendship must stand the test.
We have had so many happy years,
 you wouldn't want me to suffer so.
When the time comes, please let me go.
Take me to where to my needs they'll tend.
Only stay with me till the end.
And hold me firm and speak to me.
Untill my eyes no longer see.
I know in time you will agree
It's a kindness you do to me.
Although my tail its last has waved
From pain and suffering I have been saved.
Don't grieve that it must be you
Who has to decide this thing to do
We've been so close - we two - these years
Don't let your heart hold any tears.


アニーもヴィクターもどのような最期を迎える事になるか
分かりませんが
今、ここに存在している事に感謝し、一日一日を大切に
送って行きたいと、改めて強く感じました。


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歩けるようになって良かった・・・




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