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2017-08

アニーと理学療法 - 2013.10.13 Sun

先週の日曜日になりますが
アニーの理学療法の指導のため
リハビリテーションに特化した病院へ行って来ました。

行った先はこちら http://animal.doctorsfile.jp/h/36647/df/1/?page=2

有難いことに土日の診療がしてもらえるとあって
首都高の運転が絶対に無理な私は父ちゃんに運転を任せて
安心して行けたのでした。

日曜日となれば首都高の渋滞もなく
軽く1時間で到着。

ドライバーがいるって有難いですね~。

先に診療を終えたばかりのシェパードと入れ違いに病院に入って
間もなくアニーの診療が始まりました。

最初N院長の問診があり、これまでの経緯を簡単に説明しました。
続いて、アニーの現在の体脂肪率、前後左右の肢の太さと
其々の関節の可動域を計測され、神経学的検査も行われました。
それにアニーの立っている姿勢や歩いている時の
身体の全体的なバランスもしっかりと観察が行われました。

その結果、まず、驚いたことに、
アニーの体脂肪率が20%だったんです!
私より低いとは・・・  アニー、頑張ってるね!


そういえばアニーがまだコロコロとしていた2歳頃に病院で計ってもらった時
確か34%だったような記憶があります
その当時はラブラドールの典型的な体格だとばかり信じていて
決してデブだなんて思っていなかったのですが
今、思えば

やっぱりおデブちゃんだったね。



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このスリムな状態を頑張って維持しなくちゃね!



肢の太さに関しては
前肢も後肢も共に左右の太さにほとんど差がなく、
均等に筋肉がついていてバランスの良い状態であると分かりました。
日獣の動物医療センターでフォースプレートの検査で
運動時に左右の肢への負重の差がなくなったのもその結果であろうと言われました。



馬尾症候群のワンコが痛がって直ぐに座り込んだり悲鳴を上げたりすることもある
腰のあたりのツボを強く抑えても特別痛がる様子はない。
それに後ろ足をひっくり返して、その背側面を地面につけ、
直ぐに戻るかどうかを確かめる検査結果でも
問題なく戻せていたことから
アニーの馬尾症候群はまだ軽度の状態にあり、
今後のリハビリによっては排泄や歩行が困難になるような事は防げるのではないか、
との診断を頂きました。


アニーに課せられた、今後、家庭で取り組んで行けば良いそのリハビリとは

ずばり

しっかり散歩をすることだと言われました。

ちょっと前までは関節に問題のあるワンコには運動は控えめで
二言目には安静と言われて来たが
最近では安静ではなく、痛み止めを上手に利用して痛みをコントロールしながら
運動を続けて筋力が衰えないようにすることの方が先々
運動機能の衰えが少なくできると言われているのだそうです。

肢の関節軟骨は歩いている時に大きな力が加わるのだがその刺激(力)が軟骨の
水分を保つのに影響しているそうです。
そこで運動をしないでいると軟骨への刺激(荷重)がなくなり、
それにともなって水分を保つ機能が失われて行き、軟骨は乾いて固くなり
動く摩擦によってすり減って行って薄くなり、
その結果、関節が動いた時の刺激や炎症が骨に達してしまって
関節の炎症と痛みが増す悪化の一方をたどって行く


と、言った感じの説明を受けました。(説明が上手くできなくてごめんなさい)


これまで朝夕の散歩は異常を感じない限り、毎日、
およそ800メーターほどをゆったりと歩いていました。
もっと歩きたそうにしていても関節炎を起こすことを恐れ
いつも控えめに行っていた散歩を、これからは徐々に怪我をする前に
行っていた距離にまで延せるように頑張れば良いと言われたのです。

そして、もし痛みが出た場合は痛み止めを適度に利用して

とにかく、運動を続ける事を薦められたのです。


そんな・・・・


いままで行ってきたこととあまりにも違うので
そう簡単に、直ぐに実行できるものではないのです。


私自身の意識を変えて行かなくてはいけないので
かなり勇気が必要ですが
徐々に変えて行けるように努力したいと思います。



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散歩が増えると嬉しいな…


薬は極力使わないで過ごせるように
日々の運動を管理して来たのに・・・

薬に頼るのはだ!とさえ信じていたのに・・・

なかなか直ぐには受け入れることが出来ないが
長い目で見た場合それがアニーのQOL(クオリティーオブライフ)を
一生を終える最期まであまり落とさずにできるのであれば、
そちらを選択してあげた方が良いのに決まっていますね。

努力して受け入れて行くように頑張らないとですね。



加齢とともに衰えていく後肢の筋力強化のために
その他に薦められた運動療法として
スクワットがありました。
犬の場合は後ろ足2本で立って行うのではなく
4本足で立ったその場で歩き出さないまま立ったり座ったりを繰り返す動きのことを言うのです。
始めは一日3回を3セットから始め、次第に回数を増やして行けば良いのです。

また、地面がふかふかしている柔らかいクッションの上や砂地を歩かせたり
低い障害物を飛び越えさせるのではなく
、意識して肢を上げて、歩いて超えさせる練習も効果的だとか。

それに坂道や緩やかな階段も歩いて上らせる練習はとても良いとのこと。

そして運動以外では、腰や肢の関節を温めたり
優しくさすってマッサージをしたり、
昨年より既に実行している鍼治療も
非常に効果的で、この先、大いに続けて行った方が良い結果が得られると言われたのでした。


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最後にアニーの体重の事に関して

あと1キロくらいはまだ落とせるね!


ですって・・・



これもアニーの関節や腰のために良いと言うのであれば
辛いことですが

もうちょっとっだけ頑張ってもらうしかありませんね。





今回の診察を受けて、今後のアニーとの生活で
取り入れて行けば良い家庭でのケアーや運動療法を
具体的に指導してもらえて、本当によかっと心底感じました。

アニーの運動を制限してきたことが実は間違いであったことを
教えられたことはとてもおおきな収穫だったように思います。

少しずつですが教えられたことを実行して行きたいです。


アニー、共に頑張ろう!




この日も家で留守番をしていたヴィクターは
私達の帰宅を笑顔で(???)迎えてくれたのでした。



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おいて行かないでよ・・・


アニーがこれまでより長い距離が歩けるようになれば
途中でアニーだけを家に連れて帰ることなく
ヴィクターと一緒に最後まで散歩が楽しめる日がまた来るかな?

来ると信じて
これから前に向かって進んでいきます。



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ボクも応援してるぜ!
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● COMMENT ●

No title

専門のところに行ってアドバイスをいただけて安心ですね。
>肢の関節軟骨は歩いている時に大きな力が加わるのだがその刺激(力)が軟骨の
水分を保つのに影響しているそうです。
以前チャッキーもどの病院も安静でお散歩は多くて20分くらいと言われる中、最後に行った病院の先生はよく散歩をして筋力をつけてくださいと言われました。
このような話があったのか憶えていませんでしたのでとてもわかりやすい説明でいまさらですが運動してくださいって言われた理由がわかりました。
これから寒い季節になるとお薬も使わなければならない時がありますがお互い肝臓ケア・デトックスをしながら上手く利用していきたいですね。
ヴィクターちゃんお留守番ご苦労様!アニーちゃんとゆっくりお散歩楽しんでね♪

No title

yunさん、

チャッキー君に初めて会った時、筋肉質の身体を見て驚いたことを思い出します。
yunさんの行っていた方法がとても良くて、チャッキー君もエルちゃんもしっかりと運動療法が出来ていて、元気に走り回れる現在があるのですね!

獣医の世界でもまだまだ昔ながらの考えのままで、直ぐに安静を勧めるそうです。
N先生も現在週一で通っている大学付属の動物病院で同じ獣医の先生方に痛みのコントロールと共に運動をさせて筋肉を付ける理学療法を教えておられるとか…

もちろん安静にしなければならない状況もあるそうですが、アニーのように安定した状態が続いているにもかかわらず、いつまでもセーブしてばかりではいけないという事を指摘され少々落ち込みました。
アニーに痛い思いをさせまいと制限ばかりしていたことが逆にアニーの運動機能を低下させていたのか・・・ってね。

でも、今からでも遅くない!

チャッキー君のようにムキムキにはなれないと思うが、頑張ってアニーにもっと筋肉を付けて行ってあげたいですね。v-220


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プロフィール

anvicママ

Author:anvicママ
埼玉県在住の関西人

WANSの紹介

ANNIE    2005年3月22日生まれ 英国系ラブラドールレトリバー 穏やかでとっても優しい エンジェルのような存在      VICTOR       埼玉県栗橋多頭飼い崩壊現場からやって来たミックス犬  年齢、犬種不詳  家族になった2009年9月4日を1歳の誕生日に決める  ナイーブで猫のような気まぐれBOYで笑いを提供してくれる存在

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