アニーとヴィクターと満たされる日々 | TOP > 想定外の展開
2014.03.30 (日)

想定外の展開

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大変な事をやらかしちゃいました・・・


先週の土曜日、朝から数回嘔吐を繰り返していたアニーが
午後に行った病院でちょっとした胃炎との診断を受けて帰宅しました。
いったん落ち着いたかのように思われたのに
夜には一段と嘔吐が激しくなったのです。

飲食を断っていたにもかかわらず
驚くほどの量の胃液と胆汁の入り混じったものを
一時間程の間隔で吐き続けるし
どんどん夜は更けて行くし、
不運なことに、こんな時に限って、父ちゃんも娘も留守で私一人・・・


昨年の冬にも一度、酷い嘔吐を繰り返したことがあったが
その時とは症状が違う。

吐いた時間と回数の記録を見ると
朝から11回目で、いっこうに収まる気配がなく
私の不安は増すばかりでした。

朝までアニーに付き添って待つべきか、
直ぐにでも夜間救急病院に駆けつけるべきか一人悶々としていた所
娘が帰宅し、ようやく困った事態を相談する相手が出来たのでした。

娘がすぐさま勤務先の動物病院の獣医師と連絡を取ってくれて
遅い時間にもかかわらず診て下さるとの最高に有難い言葉を頂けたのでした。


病院は自宅から車で一時間半ほどの道のりで、
夜間に慣れない道の運転に大きな不安はあったが躊躇している場合じゃない!
急いでアニーを車に乗せ、娘と共に病院に向いました。


普段は渋滞の多い個所もさすがに深夜ともなれば空いていて
一時間ほどで病院に到着できました。

外で待ち構えてくださっていてた二人の獣医師はアニーの胃捻転を最も心配されていたようで
車からアニーを降ろすやいなや、真っ先に腹部の触診をされました。
準備万端で迎え入れてくださる姿勢が何よりも嬉しく、
感謝の気持ちで一杯になりました。

病院の中に入ってから
血液、レントゲンそしてエコーの検査も受け、胃捻転ではない事ははっきりとしましたが
予想もしなかった事に、なんと、胃と十二指腸との間に何か

4センチほどの長さの柔らかい異物が詰まっている事が判明しました。


アニーは成犬になってからぬいぐるみを破壊することはしなくなったし、
靴下も手袋も決して食べたりすることもしない、
タオルや敷物も破いて食べてしまう事もしない。


なのに、いったい何を飲み込んでしまったのか・・・???

さっぱり分かりませんでした。

すぐさま緊急手術をしなければならないほどの状態にはないとの判断で
手術は翌日に行う事となり、その夜、アニーはそのまま入院となり
私と娘は帰宅することになりました。

病院を後にしたのは日付が変わった午前1時。
大きなショックを受けていたので眠気を感じることは全くありませんでした。


レントゲンとエコーの画像から異物が十二指腸の方にまで食い込んでいて
無理に内視鏡で取り出すと臓器にダメージを与えてしまう可能性がある。
よって開腹手術をして取り除く方法が一般的だと言われ、
ロープを飲み込んだことに気付いてやれなかった自分を責めずにはいられませんでした。


アニーの身体にメスを入れるような事が二度とないようアニーに約束したのに・・・



どん底まで気持ちが落ち込みました。




そして翌日、手術で出てきたものがこちら


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4~5センチほどのロープの切れ端が2本!



ボールとロープが一体となった玩具のロープの一部分だとようやく分かりました。
ボールはヴィクターに破壊されてなくなっていたが
残ったロープで時々私と引っ張りっこして遊ぶ事はありました。
まさか、そのロープの一部をかみちぎって飲み込んでいたとは

全く気づきませんでした。


いったい何時、飲み込んだのか
分からない所が本当にダメですね。


ロープの長さに変化がないと思い込んでいましたが
実は私の気づかない程度に短くなっていたのですね。

私の認識の甘さを猛反省した次第です。



でもね、一つだけ、とても嬉しいことがありました。

熟練した獣医さんたちのお蔭でアニーは開腹する事無く
上手く内視鏡でロープを取り出してもらえたのでした。 


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麻酔から覚醒したアニー


メスを入れることがなかったので
身体への負担は最小限で済んだし、当然、回復も早いこと!
翌日、月曜日には無事退院できたのでした!

アニーにとって最悪の誕生日となってしまったけど
二度と身体にメスを入れることにならない約束だけは守れたのが救いです。


ペットが誤食してしまったオーナーさんはほとんど
“まさか、そのような物を・・・”と、おっしゃるそうです。
恥ずかしながら私もその一人となってしまい、
深く深く反省した出来事となりました。  

予期できない事故からワンズを守るために
これまで大丈夫だったから・・・と、安心して油断しないで
もしかして・・・かも知れない、と言う気持ちで、
注意を怠らないようにしなければならないですね。


今回は大手術に至らなくて本当に良かった。


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快復できて良かった・・・



アニーの9歳の誕生日は忘れられないものとなりましたが
今年もこうして共に桜を愛でることが出来るのは


幸せな事ですね。






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