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2017-10

わがまま? - 2012.02.21 Tue

2月とは思えないほど寒い日々が続いていたが
昨日は風がない暖かい日差しで少しばかり春を感じました。



CIMG3335_convert_20120221001912.jpg



ヴィクターの後にアニーを連れて朝のお散歩へ出かけ
ほぼ毎日一緒になるお友達ワンコと共にのんびり、ゆ~ったりとお散歩。
公園にたどりつくとワンコ達も上機嫌で
それぞれに好きな行動の開始でした!


アニーはお借りしたボールをピーピー鳴らしながら加えて遊び、
お友達ワンコはひっくり返ってゴロンゴロンと背中を地面に擦りつけ
至福のひと時を過ごしていました


そこへご近所の年配のおばさんがまだ1歳にも満たないミニチュアダックスを連れて
公園の中へ入ってきました。

昨年の秋口まで何度かお会いしたことがあり、
まだ子犬だったダックスちゃんは天真爛漫で誰にでも、
そしてどのワンコにも尻尾ふりふりで近寄って来てくれる
とてもフレンドリーなワンコでした。

寒くなってから滅多に会わなくなり、久しぶりに会ったと思ったら
何だか数か月前とは表情がずいぶん違う。

不安を感じて怖がっていて、私たちがいる方向へは近づきたくなさそうでした。

そういえばちょっと前、ヴィクターの散歩ですれ違った時
かなり警戒されて吠えられたなぁ・・・

でも、今日連れているのはアニーだし、以前に何回も会っていて
盛んにアニーに対して遊ぼう攻撃を仕掛けていたから
大丈夫かな?
と、思ったがダックスちゃんは警戒モードで吠えて前に進むのを拒んでいました。


そこで、おばさんはこちらに近付けさせようと嫌がるダックスちゃんのリードを引っ張って
私たちのいる方に向かってきて、
“最近は人にも、他の犬にも吠えて困るんです。
だんだん我儘になってきて、もう、腹が立つんです。”

と・・・


わがまま???


私にはどう見ても我儘には見えなかった。

それどころか不安で、恐怖を感じて訴えているだけなのに
分かってもらえない、って感じかな?

その場から逃げたくて踏ん張っていたのに
強引に引っ張って連れて来られて・・・


ダックスちゃんが怖い思いをしただけで終わらないよう、せめて
少しでも良い印象を与えたいと思い
飼い主に了解を得て、一粒のドッグフードをそっと差し出したら

食べてくれました


すると、ダックスちゃんの気持ちが少し落ち着いて安心したのか
そっと近づいてくれました。

少しばかり頭を優しくなでてあげる事が出来たのでした。

吠えていた時の目とは明らかに違ったホッとした目に変わり
表情もいくらか和らいだように見えました。


おどおどして吠えるダックスちゃんに飼い主は苛立ちを
感じていたが、私もちょっと前なら同じように感じていたかもしれない。

ヴィクターが我が家に来るまでははね。


臆病なヴィクターを飼い始めてそれまで知らなかった犬について、
本当に色々な事を学んで来たし、現在も進行形です。
犬の行動、心理やボディーランゲージなどなど・・・
知れば知るほど奥が深いな~って感じるのですね。


CIMG3329_convert_20120221002947.jpg



特別なんの問題のもないアニーを飼っている時は知る必要性や
考えるきっかけもそれほどなかった犬との関わり方を
ヴィクターの事を理解して行くために
知りたいと強く感じるのです。

もちろんアニーの事をより理解して上げられるようにもなりたいしね。


今、ワンコとの関係がぎくしゃくしていて悩んでおられる人がいたら
どうか社会化のドッグトレーナーのチャーリーママさんに目を向けてほしいと思うのです。

私もヴィクターもチャーリーママ流のトレーニングを取り入れてから
ずいぶん救われたように感じます。
もし、支配性理論に任せてヴィクターの好ましくない行動を叱りで制し、
服従訓練を行っていたら今頃噛み犬になっていたかもしれないと思う事さえあります。



残念ながらダックスちゃんの飼い主にはちょっと遠慮して
自分の思いをあまりストレートに話せませんでした。

とりあえずダックスちゃんが成長とともにこれまで見えてなかったものが見えてきて
警戒心が芽生え、不安を感じ、恐らく怖いと感じているのではないかと
言う事だけは伝えましたが上手く伝わったかどうか・・・


私もまだまだヴィクターと日々取組中の事柄がいくつもあるので
決して偉そうに言えないが、
あのままダックスちゃんが我儘になってきたと思われ、叱られて、厳しく
躾けられてしまう事だけは避けてほしいと思うのです。


今になってもう少し具体的にチャーリーママ流の決して叱らない
吠えに対処する方法をお話すれば良かったのかな~
ってちょっと心残りです。


上手く伝えられるかどうかわからないが
次回会った時にちょっと提案してみようかな?

数か月前までは陽気でフレンドリーな性格のダックスちゃんだったのだから
何とか少しでもそれを取り戻してほしい。


飼い主のためにも

そして、誰よりもワンコ自身の幸せのためにも



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● COMMENT ●

No title

私もチャッキーと暮らし始めた頃はよく犬に自分の方が偉いと思われたらダメよ・・・てアドバイスを受けました・・・
まだまだ支配性理論がまかり通っていますよね …σ(-''-;)
ダックスの飼い主さんに伝わるといいですね!

No title

支配性理論で厳しく躾けられてもちゃんと育つワンコもたくさんいるし、その方法を取り入れているドッグトレーナーが少なくないのだから一般的には“犬の方が偉いと思ってしまう”事がないように叱って育てられてしまうのでしょうね・・・

犬はリーダーを求めているし服従する立場になった方が精神的に楽で安定するのだと教わり、今、思い返せばアニーにはたびたび“NO"を突き付けて厳しく躾けてきたな~って思います。  アニーがグレなくて良かった・・・


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プロフィール

anvicママ

Author:anvicママ
埼玉県在住の関西人

WANSの紹介

ANNIE    2005年3月22日生まれ 英国系ラブラドールレトリバー 穏やかでとっても優しい エンジェルのような存在      VICTOR       埼玉県栗橋多頭飼い崩壊現場からやって来たミックス犬  年齢、犬種不詳  家族になった2009年9月4日を1歳の誕生日に決める  ナイーブで猫のような気まぐれBOYで笑いを提供してくれる存在

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